マニュアルのつくり方・生かし方

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zoom RSS 電子書籍版『マニュアルのつくり方・生かし方』

<<   作成日時 : 2017/07/04 15:25   >>

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  PHP研究所から,電子書籍版『マニュアルのつくり方・生かし方』を,3月24日に配信しました。AMAZONからはKindle版,楽天からはKobo版が販売されております。この電子書籍は,『マニュアルのつくり方・生かし方』2006年11月刊行を底本としております。
 この機会に,ブログとウエブサイト(http://kobayashi.clever.mepage.jp)を通じて,仕事に役立つ「マニュアルのつくり方」と,「マニュアルの生かし方」を連載いたします。


 はじめに


 社会構造の変革期,さらには「インダストリー4・0(第四次産業革命)」とも呼ばれる産業構造の転換期にあっては,未知の現象や想定外の事態が生じがちです。これに伴い,現実のビジネス場面では,マニュアルに書かれていない状況への対応を迫られます。そうしたことから,「マニュアル頼りは時代遅れ」であり,ナンセンスといった,マニュアル無用論も聞かれます。

 こうした現状を踏まえ,「マニュアルは,仕事の手順書」とか,「マニュアルは,絶対唯一の標準作業手順」と限定することなく,「マニュアルは,人のやる気と創意工夫,社会常識に基づく行動を促す基準や指針を示すドキュメント」と広義にとらえ,あるべきマニュアル像を以下のように描き,そのつくり方と活用法を解説します。

●マニュアルは,例外を許さない絶対唯一の決め事ではない。状況に応じて臨機応変に要領よく対処していくための行動指針を示すドキュメントである。
●マニュアルは,仕事の基本や最低限度の取り決め,目安である。
●マニュアルは,組織の持つ伝統,個々の社員の持つ知識やノウハウといった暗黙知を見える化−形式知―したドキュメントである。
●マニュアルは読者(ユーザー)のやる気と創意工夫を促すという,動機づけの役割を担う。
●マニュアルはつくって終わりではない。マニュアル活用に向けての全的な取り組みが必要不可欠である。


 ビジネス分野におけるマニュアルの適用範囲




 現実のビジネス分野におけるマニュアルの適用範囲は,上図のように,狭義には仕事の処理手順や手続きを記述した「手順書」や,ソフトウエアや機器類の「操作説明書」,広義には教育用テキスト,さらには従業員の行動規範,行動指針と広範に及びます。これに関連して,マニュアルの概念や定義に関しても,諸説様々で曖昧模糊としています。
 そこで,この連載では便宜的に広義と狭義の概念を使い分けます。本文中で何らの表記,ただし書きがないときは広義のマニュアルを指します。業務マニュアルとかユーザーズマニュアルなどと特定表現の場合は,狭義の限定的なマニュアルを意味します。


   

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 私の略歴−小林/隆一
1943年,埼玉県生まれ。(学)産業能率大学を経て,鹿児島国際大学経済学部教授,経営コンサルタント(プロフェッショナルネットワーク顧問)。経営コンサルタントとしての主な活動領域は,総合スーパー,ドラッグストア,ホームセンターなどのチェーンストア,メーカー,学校法人,JAのマーケティング分野の組織力強化,戦略形成。東京都経済局アドバイザー(1997年~1999年),郵政省簡易保険局サービス向上委員(2002年),産業能率大学・産能マネジメントスクール講師(1990年~2016年)を歴任。


 主な著作
『流通の基本1〜5版』(日本経済新聞出版社),『身の丈を強みとする経営』((日本経済新聞出版社),『よく分かる流通』(同文館),『情報駆使術』,『エリアマーケティングが分かる・出来る」(ビジネス社),『エリアマーケティング基本』『マニュアルのつくり方」(評言社),「通信研修テキスト・十数冊」(産業能率大学),販売士テキスト(共著・日本商工会議所)


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仕事力がアップする! マニュアルのつくり方・生かし方 (PHPビジネス選書)


マニュアルは「融通のきかない画一的なサービスを生む元凶だ」という声がある。はたしてそうだろうか。おそらくそうした声が出る背景には、マニュアルを「唯一絶対の手順書」と誤解し、それに縛られているからであろう。しかし、マニュアルは暗黙知を形式知に変え、その企業の行動規範ともなる大事なものである。仕事を要領よく効率的に行なうためになくてはならない指針であり、実際、一流企業の多くはマニュアルを上手に使って業績を伸ばしている。


本書は、多くの一流企業でマニュアル作成に携ってきた著者が、その実務をわかりやすく解説したものである。本書を活用することによって、例えば、◎社員を早期に戦力化したい、◎クレーム対応などの非定型業務を定型化したい、◎作業効率アップ、コスト低減、非社員化を推進したい、などの目標を実現することができるであろう。



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