マニュアル談義 -完璧・完全を求めない

 完全,完璧を求めるあまり,マニュアルが些細な不具合から、使いものにならないと批判され,お蔵入りのケースもまま耳にします。

 また,企業の不祥事発生のたびにマニュアルの不備が指摘されたりもします。こうした点がマニュアル無用論の根拠の一つでもありましょう。

 複雑化した現代、そして、めまぐるしく変化する経営環境にあっていくら万全を期しても,不具合の発生は不可避です。現実のビジネス場面では、「使ってみなければわからない」「やってみなければわからない」ことが、日常茶飯事です。
 マニュアル作成にあたっては、割り切り、見切りも必要です。

  ○手抜きでいいのだ
  ○チャチでいいのだ
  ○出来ないものは後回しでいいのだ
  ○一時凌ぎでいいのだ
 
 良い意味での「いい加減」さで,臨機応変に対応していくという柔軟性を持ちたいものです。



マニュアルのつくり方・生かし方
PHP研究所
小林 隆一

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