マニュアル有用論-2

国立新美術館のシンボルマークデザイン、ユニクロ、楽天グループのデザインを手がける佐藤可士和さんは,「仕事とは、問題を解決し、改善していくこと」,語っています。

 この佐藤さんの言葉が示すように,“いま,与えられた仕事を大過なくこなす”,といった受け身の姿勢ではなく,自らが仕事を創り出す,といった能動的な取り組みが求められています。

 こうした時代にあって,マニュアルも固定された教条ではなく,仕事を合理的に行うための決めごと,約束事であり,随時見直しを図るものと捉え,作成・導入を図るべきです。

 一時期,曖昧という意味で「ファジー」という言葉が流行語にもなりました。これに似た表現に「いい加減」「要領よく」「適当に」といった言い回しがあります。杓子定規に仕事をこなすというのではなく,状況に応じて,いかに「臨機応変に」「要領よく」「いい加減に」仕事を進めるか――といった柔軟性をもった良い意味での「良い加減」発想が,時代対応の「マニュアル」です。



 新刊『amaszon 「身の丈」を強みとする経営 』では,マニュアル活用企業の事例を示し,縮小の時代のマニュアルの役割と有用性を説いています。

企業の事例 ⇒ ユニクロ,スーパーT社,ゼンショー,しまむら


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 「身の丈」を強みとする経営 ―縮小の時代に勝つ「新リージョナルマーケティング」 http://kobayashi.clever.mepage.jp/book-2/minotake.html
⇒ 「身の丈」を強みとする経営 ―縮小の時代に勝つ「新リージョナルマーケティング」 消費も市場も縮むなか,長期にわたり高収益を持続する小売業もある。キーワードは「がんばらない」「革新」「時代対応」そして「人材育成」である。店の大型化や安売り・値下げを競う体力勝負の消耗戦からいち早く抜け出した個性派企業の“考える経営”に学ぶ生き残り戦略。

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国際経営と経営文化—“身の丈に合った”学問
文眞堂
村山 元英

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