『ミスを成果に変える』 藤田尊子著   "ヒヤリハット〝から未然に対処



  「ミスは起こりうる」  建設現場を支える工具や墜落制止用の安全帯を手がけるメーカーの経営者の著作。

 ー本書を出すきっかけは・・
 「建設現場を支える工具や墜落制止用の安全帯を手がけるメーカーとして,常に危険と隣り合わせにある建設マンの人柄や気概を発信したかった」

 「屋外や高所作業などの現場では,油断すると命を落とす恐れがある。何もない状態から構造物をつくり上げていく中で,安全を守りながぬチームでフォローし合う建設マンの現場力に感銘を受けた。命綱をつくる私たちも失敗は許されない。こうした思いを出版社の方々に共感いただき,当社の業務や従業員を紹介する月刊通信 『志在千里』をもとに執筆することとなった」

 -「本書を通して伝えたいことは。
 「ミスは絶対に犯してはならないものではない。小さなミスは誰にでも起こりうる。〃ヒヤリハット″から大きなミスに至らないよう未然に対処できる環境づくりが大切だ」

 「失敗を恐れず,新たなことにチャレンジしなければならない。今はさまざまな工夫を凝らしながら挑戦できる時代になった。慢心すれば決して成長できない。ミスから得られる学びも成果の一つ。建設マンもオフィスワーカーにも共通する」

 -「仕事の本質とは何か」を読者に問いかけます。
 「働くことを通じ,学校教育では得られない学びに触れられる。『はたらく』は傍の人を楽にする意味を持たせて『傍楽』とも書かれる。社内でコミュニケーションを活性化すれば,各社員が得意な分野や助けが必要な部分が粉かる。不得意な点を伸ばすため,本人は挑戦を続け,周囲はどう協力すれば良いかを考える。人間関係を基本に,ミスを成果に変えられる会社の風土醸成がカギとなる」

    
著者略歴:藤田尊子(たかく)氏
 基陽社長  88年(昭63)梅花女子大文 卒。00年基陽入社,14年社長。大阪府出身。





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