<野田小4女児死亡> 虐待防止マニュアル刷新へ 

<野田小4女児死亡> 虐待防止マニュアル刷新へ 



 野田市立小4年の栗原心愛(みあ)さん(10)が自宅で死亡した虐待事件で、市幹部や有識者らが再発防止策を講じる「市児童虐待事件再発防止合同委員会」は,現行の市虐待防止マニュアルを改め、新たに児童相談所、学校、警察など、具体的な連携方法を機関別に示した個別マニュアルの作成を決めた。市の現行マニュアルは7年前から改定されておらず、職員もほとんど活用していなかった。

 野田市によると、新たなマニュアルは、市と千葉県柏児童相談所の間で役割分担を明確化するためのマニュアルを基本に、対学校、対警察といった個別版を用意。実際の事例に基づき、より具体性を高めた内容に仕上げる方針で、今村副市長は「年度内に根幹部分を作りたい」としている。

 
関連事例 --“虐待死”検証委が報告書 情報共有と増員で再発防止を 福岡県北九州市

 福岡県北九州市の検証委員会は、幼い子供が犠牲になった2件の虐待事件について、再発防止に向けた報告書をまとめた。

 委員会が検証したのは、2018年、北九州市小倉北区で男の子(当時4)が父親にテレビ台の引き出しに閉じ込められて死亡した事件と、2012年、小倉北区で男の子(当時2)が母親の元交際相手に暴行されて死亡した事件である。

 このうち2018年の事件について、委員会は、母親へのDVや妹の体の傷の情報が、保育所を度々移る中で引き継がれていなかったことなどを指摘し、市の子ども家庭局に情報共有のためのコーディネーターを配置することや、児童相談所の人員を増やすことなどを提言した。

 北九州市は、「担当者の増員などに着手して、再発防止に取り組む」としている。



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